医療機関への出向業務
COVID-19が猛威を振るっていますね。
私たちピースフルも例外ではなく、多くの業務が中止になり、さまざまな影響を受けています。
そんな情勢の中、ピースフルが出来る事として、COVID-19と最前線で戦う医療機関と連携をとり、4月から救急救命士の資格を持つ社員が、2つの救急医療機関へ出向し救命医療を守るための業務を行う事になりました。
業務内容としては救急車対応、診察補助や準備、検査出し、病院救急車の運転などさまざまです。
感染対策にも十分注意しながら活動をしています。COVID-19感染疑いの患者さんが搬送されてくることもあります。感染防護具や陰圧対応など、通常時の活動とは異なることも多く戸惑うこともあります。感染への不安はもちろんありますが、医療崩壊を防ぐためにも、地域医療を守るためにもピースフルとして、救急救命士として、全身全霊でこの業務を遂行していきます。
この最前線の現場から思う事は、ただ1つ。
くれぐれも感染しないように十分注意して日々の生活を送っていただければと感じています。
緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ終息はしていません。油断することなく引き続き感染予防を徹底してください。ウイルスは目に見えません。帰宅時や調理の前後、食事の前などこまめな手洗いの習慣を付けましょう。
□「3密」の回避（密集、密閉、密接）
□身体的距離の確保
□咳エチケットの徹底
□こまめな手洗い
□部屋の換気
□健康状態のチェック（発熱、風邪症状など）
など
1人1人の心がけが1日も早い終息へと繋がっていくと思います。
できる限りの対策をして、乗り切りましょう。
私たちもこれからも体調管理に気を付けて頑張っていきたいと思います。