2020.04.25 業務実績
湘南ひらつかビーチセンター(指定管理施設)
湘南ひらつかビーチセンター
【業務実績】
2018年~(指定管理期間:2018年4月~2023年3月)
【事業概要】
ビーチバレーやビーチサッカーなどビーチスポーツが1年中楽しめる、湘南ベルマーレひらつかビーチパークの管理施設。指定管理者として施設の管理を行うとともに、救護スタッフの配置なども行っている。
【開設者・指定管理者】
開設者→平塚市
指定管理者→平塚海岸魅力促進共同事業体
【開設期間】
4月~9月:無休
10月~3月:月曜休館
【場所】
神奈川県平塚市高浜台33-1
ピースフルの業務範囲
○指定管理者の代表企業
弊社を代表とし、4社でコンソーシアムを組んで管理にあたっている
○施設の管理
○施設受付業務
ビーチスポーツコートの予約・案内・ボール貸出
○イベント等自主事業の企画・運営
ビーチスポーツをはじめとした施設利用の促進
○救護業務
土日祝日と夏季、施設管理スタッフに救急救命士等
救護スタッフが常駐する
湘南ひらつかビーチセンター
1990年に、神奈川県による相模湾活性化イベント「サーフ’90」が開催されこのイベントを契機とし未来型ビーチの一つとして
「湘南ベルマーレひらつかビーチパーク」は誕生しました。
ビーチパークは、ビーチバレーやビーチサッカーなどの様々なビーチスポーツが1年中楽しめる近未来型公園です。
湘南ひらつかビーチセンターはビーチパークの管理を行っており、平塚市の指定管理施設として弊社を代表企業とした4社にて、
管理運営を行っています。
ビーチスポーツが一部のトップアスリートだけでなく、多くの市民の方にも愛好され、また高齢者など地域の住民の方の公園として、多く足を運んでもらえる場所になるよう努めています。
ビーチスポーツは危険も伴いケガも多く発生します。夏は海水浴場も併設しており、海水浴場での傷病のリスクもあります。
また、イベント時には1000人を超える来場もあり、人が多く集まるという点も含め、救護対応のニーズが高い場所です。
ビーチセンターには救急救命士等の救護スタッフを土日祝日と夏季に常駐させて傷病対応にあたっています。
擦過傷や捻挫・骨折などのケガから、溺水や急病、重症外傷などの重症事案まで幅広く救急車到着前の救護対応にあたっており、
利用者からは安心感があると大変好評をいただいております。
傷病対応がない時には受付等施設運営をサポートし効率化を図っています。
ビーチパークでは、様々なビーチスポーツの体験や文化プログラムなどで構成される湘南ひらつかビーチフェスタや、フラダンスイベント、ビーチサッカーやビーチバレー教室など、年間を通し多くのイベントを企画・運営しています。
また、一層の利用促進を目指し、総合型地域スポーツクラブ「シーベルズ湘南ビーチスポーツクラブ」と連携し、老若男女幅広い市民、地域住民の方がビーチパークを利用していただけるよう努めています。